セブ留学は語学学習者にとって魅力的選択肢

cebu212007-09-01

セブ留学は語学学習者にとって魅力的選択肢


ーCEBU21利用:CIA留学ー



セブ留学には大きく二つアドバンテージがあります。第一は低廉な学費と滞在費です。実際語学の習得には時間がかかります。最初の6ヶ月は、相手が何を言っているのかまったくわからないのが普通です。そのため、多くの学生はセブ留学を初級から中級レベルの足慣らしの場だと考えています。ここで英語にどっぷりと浸かり経験をつみ、ある程度基礎が確立してから、学費の高い欧米で学ぶという選択は合理的だと思います。


私の場合は、基礎的な英語はすでに習得済みでしたので、日本から教材を自分で持ち込みました。直接、先生と交渉すれば希望に合わせて授業スタイルを変更してくれますので、将来に備えてTOEFLなど資格試験のスコアを確保したいなら、日本から洋書のテキストを持ち込むことを強くお勧めします。


第二のアドバンテージは、セブがすばらしい観光地であり、ここを基点に数々の素晴らしいビーチに遊びに行ける点です。5分の1程の物価でおもいっきり楽しむことができます。マクタンのリゾートやボホールなどには日帰りできますし、少し足を伸ばせば飛行機でボラカイなどへも行けます。もちろんセブ市内でビーチ以外を楽しむことも簡単です。例えばセブ市内にはSMとアヤラという二つの巨大モールがありますし、ローカルな劇場や映画館なども数多く存在します。しかも市内の移動はタクシーを利用しても片道200円程度にすぎません。先進国並みとはいえませんが、一応全て揃っています。


今回夏休みで滞在したのは、昨年に引き続き2回目です。留学前、セブの治安と先生の質(発音)を心配していました。しかし結果からみれば、24時間警備員のいる学校のセキュリティーは良好でしたし、教育環境も毎日6時間近く先生と1:1で会話練習ができることを考えれば十分納得がいくものでした。



私は滞在中、CEBU21や学校の方々の諸注意を良く守り、セブでは慎重な行動を心がけました。自分より長く滞在しているルームメイトやクラスメートと親しくなれば、すぐに行動の仕方は分るようになります。夜は1人では出歩かず、外出する時は仲間と一緒に出かければ楽しく過ごせます。よく学びよく遊ぶ。セブ留学は低廉な料金でそれを実現できる魅力的な選択だと思います。


S.H